ビタブリッドCフェイスのお試しをためらう人
ビタブリッドCフェイスのお試しをためらう人の多くは、初回価格を安くするから買え的な売り込み感が嫌だという感じを受けていると思います。
これはビタブリッドCフェイスに限らずどの化粧品でもよく取り入れられている宣伝ではありますが、それでも嫌な人は嫌なのでしょう。
また、このおためし価格が1万円が1千円にとなれば話は違うのかも知れず、そう考えるとお試しをためらう人には、気持ち的にという部分とお得感が少ないと感じる人の2つに分かれるのかも知れません。
そうなるとこの様な人達は普段どの様な買い物をしているか気になりはしますが、考えられるのは結局はドラッグストアーで色々なプチプラを買っている、定番商品を定価に近い価格で買っているのどちらかでは無いでしょうか。
このどちらも決して悪い事ではありませんが、これらを考えると、お試し購入をためらう人は「結局はあまり効果が出ず損した」という気分を味わいたくないというところに行き着くのかも知れません。
誰でも損はしたくないという気持ちを持つのは当たり前なので、そう考えればこれも賢い買い物という事ができます。
ただこの考え方により目の前にお得な話があるのに逃してしまうという事もあります。
つまりよく調べないで思い込みだけで拒否してしまうと損をする事もあると言うことです。
ではどの様な買い物をすれば良いかですが、これは以外に簡単です。
まず気になった商品がお試し販売されていたら確認するのは次の3つです。
- お試し品はサンプルで少量の物か正規の量か。
- お試し価格が損しない金額か。
- お試し後の解約がすぐできるか。
化粧品によくあるお試しは、一週間分とかの少量のサンプル品の場合や定期購入の初回価格が安くなるお試し購入です。
なので上記の3つを確認すれば自分が損するかどうか見極める事ができます。
参考:ビタブリッドCフェイスの初回お試し1500円はこの3つを知っておけば大丈夫
なかには解約できても使わなくなった商品がもったいないと思う人もいるかも知れませんが、その場合は次に使う化粧品と一緒に使えるか、他の部位に使えないかを考えれば良いと思います。
大抵の場合顔用だけど体や手に塗っても良いという物が多いので、解約して残っても利用価値はまだある事が多いです。
またお試しの解約がすぐできるとしても、解約手続きが面倒、解約理由とか言わなければいけないし、解約するといえば引き止められたりするのが嫌だという人もいるはずです。
これは商売をしていればしょうがない部分といえ、例えばあなたがその化粧品メーカーの解約受付担当だったとしたらどうでしょう。
やはり一度は引き止めますよね。
なので引き止めがしつここくても「この人も仕事だからな」と考え、あまり深く考えず、思いを伝えれば良いと思います。
「すみません、肌にあわないので」「あまり効果を感じないので」「予算的に継続は難しいので」など。
解約受付の人に自分も仕事で解約の申込みをしていると考えれば、冷静な対応ができるはずです。
それでもしつこい場合は「もっと良い商品はありませんか?」と聞き、「ありません」「これとこれを組み合わせるのもおすすめです」とか言われたら、「ちょっと高いので良いです」で良いでしょう。
結局は予算的に厳しいという事に結びつけるのが最強で、そうなれば相手もそれ以上言えないでしょう。
「予算的に~」というのが恥ずかしいと思うかも知れませんが、あなたと解約担当の人は今後会うことはまずありませんし、中級のお金持ちの人もある程度のお金は持ってはいるものの「ちょっと高いな~」と自分が感じた事を言うのが普通です。
ビタブリッドCのフェイスとスキン
ビタブリッドジャパンが販売するビタブリッドCのフェイスとスキンは顔用・体用という分け方がされていますが、その違いについて考えてみると顔用のフェイスより体用のスキンの方が効果が高いのではないか?という疑問が生まれます。
というのも顔より体の方が皮膚も厚いし皮脂も多いと思うのですが、その肌状況に合わせてきているスキンを顔に使えばより浸透し効果を発揮するのではないか?と思ったからです。
さらにメーカーの商品ページではスキンでも美白効果が書かれているのです。
成分の違いと
この2つの成分はともにビタミンCをメインにしたものですが、違う成分は
☆ビタブリッドCフェイスだけに入っている成分
☆ビタブリッドCスキンだけに入っている成分
- マデカッソシド
この違いしかなく、他はすべて同じです。
狙っている効果
この成分からビタブリッドCフェイスが狙っている効果はビタミンCとあわせて使う事による美白と美肌効果。
一方のスキンに使われているマデカッソシドはツボクサ由来の成分で、肌の炎症をおさえ肌を修復する上に美白効果があり肌再生クリームとし販売されているものの多くがマデカッソシドを使っています。
フェイスにもスキンにもアラントインが含まれていますが、スキンは同じ様な効果のアラントインの他にもマデカッソシドを使いダブルで肌の修復を考えているという感じがします。
これらを考えるとスキンは乾燥肌や敏感肌の人が顔にも使えば効果的で、通常肌の人はビタブリッドCフェイスという使い方の意味がわかります。
韓国では他にも種類がある
韓国で販売されているスキンはさらに用途にあわせラインナップされています。
日本ではビタブリッドCスキンのみですが、韓国ではニキビ用と敏感肌用のビタブリッドCも販売されおり、これは韓国に限らずアメリカや中東でも販売されています。
これを考えるとやはりスキンの需要はあるのではないか?と感じますが、日本で販売されないのは日本では使用できない成分が使われているからかも知れません。
使い方は同じ
ビタブリッドCフェイスとスキンは使い方も全く同じですが、ビタブリッドCフェイスで話題になったニベアも使うという使い方はスキンでも通用しそうです。
特に肌が弱いのでスキンを選ぶなら保湿が重要なのでニベアを保湿目的で使うと良いでしょう。
またフェイスはシミやシワという効果が狙えますが、シミだけという事であればスキンも美白効果が高いと考えることができます。
それはスキンは成分の数が少ないのでその分マデカッソシドの配合量が高いと考える事もできるからです。
安全性
副作用などの安全性を考えれば肌の再生に特化したスキンの方が安全性は高いのではないかと考える事ができます。
フェイスは危険という事ではないですが、単純に成分の数が多いほうがその成分に反応してします確率が高いというだけの話です。
ちなみにビタブリッドCはパッチテスト実証済み、ICID(国際化粧品原料辞典)に掲載済みで、基本的な安全性は確認されています。
口コミはフェイスが多い
ネットの口コミを見るとビタブリッドCフェイスの口コミが圧倒的に多く、スキンの口コミは少ないですが、口コミから見えるのはスキンを使っているのでついでに顔にも塗っている人が多いと言うことです。
乾燥によるかゆみやアトピー肌の人は一石二鳥になるのがスキンです。
一方、フェイスの口コミで効果がない、あまり変化なし、ピリピリ感を感じたという人はスキンの方が良いのかもしれません。
スキンは敏感肌やアトピー肌向けに作られているので、そう刺激を感じる事もないだろうし、肌の再生にはフェイスよりスキンの方が効果が高いからです。
ただこれは自分が何を求めているかによるかも知れません。
気になるシミが消えれば良いのか、シワも改善したいのか、美白だけを求めるのか、体の肌も改善したいのか。
もちろんフェイスも顔の後に体や手に塗るという使い方もできます。
どちらもお試し販売がある
ビタブリッドCフェイスとスキンはビタミンCをメインに他の成分を変えることで使いみちを変えています。
フェイスもスキンも使って見たいと思っても価格がそれなりなので簡単には無理という人も多いのではないでしょうか。
でもこのどちらにもお試し販売がされているので、楽天やamazonで購入するよりまずはメーカーのお試し販売で購入しお試ししてみるのが良いです。
解約と休止を上手く使う
ビタブリッドCのお試しは定期購入の初回が1,500円になるという事で、お試しで購入すると自動的に定期購入になります。
どちらもお試ししてみたいという人は2つも定期購入になるのは価格的にと思うかも知れません。
その様な場合はまずどちらかをお試しで一本使いその後解約ではなく休止に。
休止にしたら最初に購入した方とは違う方をお試し購入し一本使う。
その後どちらか完全に気にいった物があればそちらを再開し継続し不要な方は解約する。
一本ではどちらが良いか迷うという人は休止と再開を繰り返えせば交互に試す事もできます。
なぜすぐ解約しないほうが良いかというと、ビタブリッドCのお試しは解約がいつでも自由にできるからです。
クーポンコードの割引もある
さらにビタブリッドCのお試しはお試しキャンペーンページにアクセスするとクーポンコードが表示され、クーポンコードを利用すると1,500円からさらに割引になり実質1,000円で購入することができるので、効果があまりなくても金銭的なダメージは少ない様です。
店舗での販売もある
ビタブリッドCは基本的に通販商品ですが、店舗で実際に手にしてみたいという人も多いでしょう。
ネットには店舗での販売はないと書いている人が多いですが、実際は店舗で販売しているお店はあります。
薬局やドラッグストアー、マツキヨ、東急ハンズ、ロフトなどの店舗では確かに販売はされていないようですが、イオンボディーというショップとVANTONという美容室でビタブリッドCは販売されています。
全国的な店舗での販売は確かに無いといえますが、上記のお店では販売されているのでお近くにこれらの店舗がある人は話を聞くだけでも行ってみると良いでしょう。
類似品はない
ビタブリッドCの類似品を探し比較するという事ができれば良いのでしょうけど、ビタブリッドCの類似品はビタミンC原液しかなく、その他の商品は純粋なビタミンCではなく化学的に作られたビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体がダメなわけではありませんが、ビタミンC誘導体は空気に触れて酸化するのを防ぐために作られているので、その効果は全体的におだやかです。
ビタブリッドCは空気に触れても良いように亜鉛でビタミンCを包んでいるので空気に触れても酸化せず、肌の中に入るとジワジワとビタミンCが染み出してくる構造になっています。
その効果は一回で12時間。
ビタブリッドCがビタミンC12時間パックとか世界初の技術と宣伝しているのはこのためです。